馬術におけるハミ受け(はみうけ)ってなんで必要? ~ハミ受けできてなくてもできること&アイデア~

馬術におけるハミ受け(はみうけ)講座 ~ハミ受けできてなくてもできること&アイデア~

「ハミ受けをしましょう!」

「もっと顎を譲らせて!」

乗馬をやっているとこんな言葉を良く耳にすることがあると思います。
とはいえ、そんな簡単にできないですし、

『そもそもハミ受けってなんで必要?』って思ったことがあるのではないでしょうか?
今回の記事を読むことで、そんな素朴かつ重要な疑問についてお話しさせていただきます!!

この記事を読むことで、ハミ受けの必要性が理解でき、自分の中に眠っていた本来使えるはずの能力を目覚めさせることができるので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います!

 

サラブさん
ハミ受けの必要性って確かに説明しづらいな!
そもそもハミ受けしなくてもオレたちにできることがたくさんある。

 

わぎ
馬場馬術で求められるような頸のアーチを作ったハミ受けって
できていなくても、馬に求められることがたくさんあります!
今回のコンテンツでは「ハミ受け」ができなくも落胆せずに、
乗馬は楽しめるんですよ♪ってことをお話し、そこからハミ受けの
必要性や具体的な方法について話します!!

 

 




馬がハミを受けていなくてもできることには何があるでしょうか?

ハミ受けができないと馬に乗れないのではないかと思いがちですが、実は乗馬でやれることは山ほどありますのでそれについて紹介していきます!

速歩はできますか?
はい。できます!
駈歩はできますか?
普通にできます!
障害は跳べますか?
心配いりません。跳べます!
馬を止めれますか?
はい。ちゃんと停止できます!
野外騎乗(外乗)はできますか?
はい。楽しんでできます!
ライダーが主導権を握り、馬をコントロールできますか?
できます!
安全に騎乗できますか?
もちろんできます!
馬とコミュニケーションをとることはできますか?
はい。できます!
収縮運動はできますか?
いいえ、厳密には難しいです。
馬場馬術の競技会で勝つことはできますか?
勝つべきではありません。
馬場2級以上は合格できますか?
合格すべきではありません。
楽しむことはできますか?
十分できます♪

 

こう見てみると、ハミ受けできていないくてもできることはたくさんあるな~って印象を受けたかと思います。
ですから、ハミ受けが今現在上手くできなくてもまったく問題はないので、心から楽しんで良いのです!

そして、カンのいい人はそれと一緒にハミ受けが必要な意味もひらめいたのではないでしょうか?

そうなんです!

ハミ受けの必要性は『収縮運動』を馬に求めたいからなんです!!

馬場馬馬術ではこの『収縮』を主に重要視するので、「馬を丸くする」とか「コレクトする」という言い方をしますが、この部分を求めるために必要になるわけです。
ですから☟にリンクを貼りましたが、この手順で調教または騎乗を行って馬を作っていかなければならないのです!

 

参考記事

上手な騎手が馬に求める優先事項8選 ~馬術調教の8原則~

 

 

自分が馬なら、どのくらいの時間ハミを受けた状態でいたいですか?

騎乗時にはハミ受けをさせなければいけないと考える方もいますので、少し答えにくい質問かもしれません。
ですが、常にハミ受けをしていなければいけないという意見には、おそらく多くの馬は心の底から異議を申し立てると思います。
ハミ受けは馬にとっては大変な努力を必要としますし、騎乗中に常にハミを受けさせるのは馬のためには実は理想的ではありません。
また乗ってすぐや、まだ体のウォーミングアップが十分でないうちにハミ受けを要求するのも馬には多大な要求になってしまいます。

ですから、軽いコンタクトであるいは手綱をゆるめて乗る時間をできるだけ多くとった方がいいのです!
そうするとことで、いざハミ受けを行ったときに「おっ!!ハードなエアロビクスの時間がやってきたぜ!!」と考える無理矢理抑制されたような召使い状態ではなく、喜んで協力するパートナーになってくれる可能性がグンと高まります。

キレイな言い方をすれば、ハミ受けはホース・ヨガをしているような気持ちのよい感覚を馬にプレゼントでき、それがライダー(あなた)が真に求めたいことになるのです!!

 




ハミ受けを実際にさせる方法とアイデアとは

ここでは、ハミ受けの具体的な方法やアイデア(考え方)について解説させていただきます!

 

◆運動は十分に落ち着いたテンポ・リズムで行ってください。

 

◆内腿は馬体(厳密には鞍)に軽くつけて置き、馬がテンポ・リズムを維持し意欲的に前に進むことをサポートします。

 

◆馬の口と軽いコンタクト保ちます。馬が頭を上げたり口を開く場合はコンタクトが強すぎる可能性が高いです。逆に、手綱が2本の棒のように真っすぐ見えない場合はコンタクトが緩すぎる可能性が高いです。

参考記事

乗馬での正しいコンタクトのとり方とは ~常歩・速歩・駈歩に分けて解説~

 

◆やわらかいシートで騎乗します。上体は真っすぐにしますが、硬くなってはいけません。
肩、首、拳、腕、手首、腰を柔らかくし常にバランスの中心を感じることが大切です!

参考記事

乗馬時の傾いたシート(座り)と体のねじれを改善する方法とは!? ~ヒントは階段を降りること~

騎座(きざ)の作り方と騎座の範囲とは ~上達志向の方必読~

 

◆馬が脚にまったく反応しない場合は、脚の扶助を強めるのではなく、鞭で軽く合図をします。
ですが、鞭を持つ手で手綱をグイっと引っ張てしまわないように気をつけてください!
強い脚は馬体の自由を制限してしまい、馬が体を上手く使うのをむしろ難しくしてしまいます。

参考記事

脚を使う意味・目的を知っていますか?-ライダーの陥りやすい罠-

馬に伝わりやすい脚(きゃく)の使い方 ~乗馬での脚による扶助が与えるメリット・デメリットとは~

 

◆馬の頭をまっすぐにした時に、左右の手綱に感じるコンタクトが同じであることを確認してみます。
一方のコンタクトがより「きつさ」を感じるのであれば、そちら側の脚を使い、同様にそちら側の拳は使い続けてください。(開く・握る・指の中で手綱を震わせる)

参考記事

乗馬のハミ受けが簡単に感じる方法とは!? 3分で分かる手綱の使い方

 

◆手綱と脚の軽いコンタクトを維持したまま2~3秒停止、その後6~10歩ほど常歩をしまた停止を2~3回繰り返す。

 

馬がほんの少しでもゆずりをみせたら、あなた(乗り手)もゆずってください!この点は調和のとれた騎乗で一番重要な要素です。『馬がゆずってくれたことを、わたしは理解したよ!』と伝えるためにゆずるのです。
ゆずりはほんのわずかでも十分です。(薬指を1~2㎜緩めるなど)

 

◆馬の頭をあまり内方に曲げずに、直径10mか8mまたは6mの正確な輪乗りを2~3周常歩で歩いてみてください。
その間手綱は左右同じ長さにそろえて、両拳もそろえます。
図形運動が上手くいっているときは、馬はほとんど自分からハミを求めてくれるように感じられるはずです。
または、直径20mの輪乗りを螺旋状に6mの輪乗りまで小さくしたり、そこから再度開いたりしてみてください。
その時に、馬の頸を内方に曲げすぎないようにしましょう!

参考記事

輪乗りのたった2つのコツ・やり方・意味を解説 ~乗馬・競馬で超重要運動を知る~

2級馬場ライセンス合格率アップ必至!三湾曲(蛇乗り)のシンプルなやり方・ポイントを伝授!!

 

以上のテクニックやアイデアを駆使してハミ受けをモノにしてみてください!!
読んだだけでやらなければ失敗すらできないので、いつになっても感覚はつかめません。

ぜひこれらをチャレンジしてみてください♪

 

 

 

まとめ

①馬がハミを受けていなくてもできることには何があるでしょうか?
けっこうできます!
そして、ハミ受けの必要性は『収縮運動』を馬に求めたいからです!!

 

②自分が馬なら、どのくらいの時間ハミを受けた状態でいたいですか?
軽いコンタクトであるいは手綱をゆるめて乗る時間をできるだけ多くとった方がいい!
そうするとことで、いざハミ受けを行ったときに「おっ!!ハードなエアロビクスの時間がやってきたぜ!!」と考える無理矢理抑制されたような召使い状態ではなく、喜んで協力するパートナーになってくれる可能性がグンと高まる。

 

③ハミ受けを実際にさせる方法とアイデアとは
馬がほんの少しでもゆずりをみせたら、あなた(乗り手)もゆずってください!この点は調和のとれた騎乗で一番重要な要素です。『馬がゆずってくれたことを、わたしは理解したよ!』と伝えるためにゆずるのです。
ゆずりはほんのわずかでも十分です。(薬指を1~2㎜緩めるなど)
※数々の方法を紹介しましたが、ここが一番重要です!(頭で分かってるけど、実際できない部分)

 

今回は『馬術におけるハミ受け(はみうけ)ってなんで必要? ~ハミ受けできてなくてもできること&アイデア~』をテーマにお話しさせていただきました!
失敗はできるだけ早く多く行うことが、上達の近道です!
しかも、

失敗はチャレンジした人間にしか得られない超価値のあるものなので、ぜひ失敗をしまくりましょう♪
そうすれば、昨日の自分よりも早く成長できますし、結果誰よりも早く成長できるようになる日が必ず来ます!!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 




 

 

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