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わぎ

  • 2019年11月20日
  • 2023年1月5日

乗馬での正しいコンタクトのとり方とは ~常歩・速歩・駈歩に分けて解説~

乗馬や馬術において【コンタクト】以上に誤解や混乱、困難を生み出している要素はないと思います。 実際コンタクトのセオリーが何なのかという疑問を、常に持ちながら騎乗されている方もいらしゃるかと思いますので、 そんな方に向けて今回は『コンタクト』についてお […]

  • 2019年11月14日
  • 2022年12月25日

馬術・乗馬がいつまでもマイナースポーツである4つの理由とは? ~伝統的なオリンピック競技でもあるが~

「馬術・乗馬をやっています!」 と職場の方や知人に言っても多くの方は「競馬は知っていても、馬術や乗馬は全く知らない」という方がほとんどで、乗馬クラブが近場にあることすら知らないで軽くショックを受けた経験があるかと思います。 でも、馬術・乗馬がマイナー […]

  • 2019年11月11日
  • 2022年12月25日

衝撃の大きさ!世界最大級の馬ぺルシュロンに会ってきた!! ~大阪ワールド牧場~

馬といえば、サラブレッドのイメージが強いですが、世界には250種類近くいると言われています。 大きく分けるとサラブレッドの様な軽種・セルフランセなどの中間種と今回世界最大級のご紹介させていただくぺルシュロンも属する重種に分かれます。 私も重種に触れる […]

  • 2019年11月10日
  • 2022年3月26日

脚を使う意味・目的を知っていますか?-ライダーの陥りやすい罠-

「脚を使う意味や目的って何ですか?」 馬を前に進ませる・方向転換するということが真っ先に出てくると思います。 もちろん2つとも正解です! ですが、脚を使う意味ってそれだけではないことをご存知でしょうか? ということで、他いくつか知っているという方もい […]

  • 2019年11月8日
  • 2022年12月13日

馬の気持ちを理解する騎乗時の方法とは? ~危機管理と馬の7つのサイン~

馬は大動物ですが、大人しく・やさいしいというステキな特徴があります。 しかし、その反面『怖がり』な一面を持っているために、何かあって驚くと草食動物特有の『逃走本能』が働き走ってその場から逃げようとしてしまいます。 体の大きな動物にも関わらず、普段は大 […]

  • 2019年11月5日
  • 2022年12月7日

ハミ受けができない・難しいと感じる7つの理由とは!? ~これを読めば感覚が変わる~

「ハミ受けができません。」 「ハミ受けが難しい・・・。できる日がくるのだろうか。」 と感じるのは馬に乗ったことがある人なら、遅かれ早かれ必ずぶつかる壁です。 「自分にはセンスがないのでは・・・」と思ってしまうこともあると思います。 わたしも初級指導者 […]

  • 2019年11月2日
  • 2022年12月7日

「高齢馬はどんな飼料(エサ)をあげたら良いでしょうか?」という質問をいただきました!

馬は草食動物なので、もちろん自然の草を主食として食べるべきです。 しかし、高齢になってくると人間と同様で顎の力や歯の力が弱まり固い草は食べにくくなっていきます。 私も馬関係の仕事をしていたので、知人に馬を持っている方もいらっしゃり、 「高齢馬で乾草を […]

  • 2019年10月28日
  • 2022年11月29日

乗馬に向いている人または馬乗りに必要なマインドとは ~忍耐と怒りの抑制~

馬とのつきあいで一番重要なことがあるとしたら何だと思いますか? それは『忍耐』です。 馬に対しても自分に対しても必要であり、自分で辛抱強くなったなと思ってもまたさらに忍耐が必要になることが多々あります。ですから、馬と上手に付き合うには無限の忍耐が必要 […]

  • 2019年10月25日
  • 2022年11月29日

横運動(側方運動)が馬に与える効果と分かりやすいやり方とは!? ~8つのメリット・種類・騎乗しない練習方法~

横運動(側方運動)が馬に与える効果と分かりやすいやり方とは!?『横運動(側方運動)』 乗馬をはじめてなんとなく耳にしたことがありますでしょうか? ななめに馬が動く姿や馬体に角度をつけて運動している姿を見たことがあるかもしれません。 その姿は非常に美し […]

  • 2019年10月24日
  • 2022年11月29日

馬が勝手に動いている様に見える誘導のやり方・練習方法とは ~効果的な誘導を手に入れる②~

誘導といえば開き手綱を使って行う方法を真っ先に思いつくと思います。 ですが、 「上級者の誘導は、馬が勝手に動いている様に見えるのはなぜ?」 「できるだけ小さな動作で操作するのはどうしたら良いの?」 と、疑問に思うところもあるかと思います。 そこで今回 […]